株価が急落するたびに慌てて売ってしまう。投資を始めた頃はそんな失敗を繰り返していました。最近ようやく急落してもすぐに動かない判断ができるようになってきました。今回は50代投資家として株価急落時の向き合い方とチャンスへの変え方をお伝えします。
■日経平均が急落すると何が起きるか
日経平均が大きく下落すると投資家心理は一気に悲観的になります。ニュースは不安を煽る報道で溢れSNSでは損失報告が相次ぎます。そんな状況の中で冷静な判断をするのは非常に難しいことです。
■狼狽売りとは何か
狼狽売りとは株価が急落した時に恐怖から冷静な判断ができずに慌てて売ってしまうことです。売った直後に株価が回復するという経験をした方も多いと思います。狼狽売りは最安値付近で売るこ
■正直なところ最近までよく狼狽売りをしていた
投資を始めた頃は株価が急落するたびに慌てて売ってしまうことが多かったです。ようやく最近になってすぐには動かないという判断ができるようになってきました。ただしボラティリティが大きい相場の時はまだ失敗することもあるので慎重に対応するよう心がけています。
■急落時にやるべき具体的な行動
急落した時にやるべきことは3つです。
まず急落の原因を冷静に調べることです。一時的なニュースによる急落なのか景気後退など構造的な問題なのかを見極めることが重要です。原因が一時的なものであれば焦る必要はありません。
次に自分のポートフォリオを確認することです。どの銘柄がどれくらい下落しているかを把握して生活費に影響が出ていないかを確認します。余裕資金での投資であれば慌てる必要はありません。
最後にチャートやニュースを見る頻度を減らすことです。急落時に頻繁にチャートを見ると不安が増幅されて冷静な判断ができなくなります。一日一回程度の確認に留めることで精神的な安定を保てます。
■急落をチャンスに変える逆張りの考え方
投資の世界では「暴落はセール」という考え方があります。普段は高くて買えなかった優良銘柄が急落によって割安になるチャンスでもあるからです。
ウォーレン・バフェットの有名な言葉に「皆が恐れている時に貪欲になれ」というものがあります。急落時こそ優良銘柄を安く買えるチャンスと考えることができます。
ただし全ての急落がチャンスとは限りません。企業の業績悪化や構造的な問題による下落の場合は回復しないこともあります。急落の原因をしっかり見極めた上で余裕資金で少しずつ買い増すことが重要です。
■過去の急落から学ぶ
過去の大きな急落を振り返ると株式市場は長期的には回復しています。リーマンショックやコロナショックなど大きな暴落があっても時間をかけて回復してきた歴史があります。長期投資の視点を持つことで急落に対する恐怖心が和らぎます。
■まとめ
株価の急落時に最も大切なことはすぐに動かないことです。急落の原因を冷静に分析してポートフォリオを確認しチャートを見すぎないことが重要です。そして余裕資金があれば急落をチャンスと捉えて優良銘柄を少しずつ買い増す逆張りの視点も持ちましょう。長期的な視点を持ち急落を冷静に乗り越える力が50代投資家には必要です。


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